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増進会出版社のチェックアンドリピート [参考書・問題集情報]

増進会出版社のチェックアンドリピートは、受験生の基礎・基本が身に付いているかどうかを確認するのに優れた問題集である。増進会出版社といえば、通信添削のZ会で知られており、やや高めのレベルの受験者層に定評がある。

そこが出している問題集だけに、高めのものなのかと思えばそうではない。教科書に収録されている例題クラスから、章末問題レベルまでをある程度カバーできる。入試の中堅の大学レベルの夏休み前までの基礎・基本をさらうのにはこの問題集で十分であろう。数学ⅢCは、そもそも学習内容が難しいので、教科書レベルに終始している感はあるが、教科書の内容が入試問題レベルに直結しているからである。

一時期爆発的に売れたようだが、最近は少し収まってきた感がある。上位問題集として出された「実戦編」も、売れることを期待していたが、残念ながらあまり売れなかったようで、数学ⅡB編、数学ⅢC編は出版されていない。Z会の問題集にはこのようなことが少なからずある。

増進会出版社の問題集は大きめの書店にしかないので、地方にいる方が見る機会が少ないのが残念だ。

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受験数学の理論はいまだ進化を遂げている参考書 [参考書・問題集情報]

受験数学の理論なる参考書シリーズがあります。

一時期、ずっとこの参考書を読んでいましたが、教科書とはまた違った新鮮さがあります。教科書というのは文部科学省のチェックを通らなければならないという制約が非常に大きな意味を持っているのですが、参考書という枠組みに入っているものについてはそれがないですからね。自由に高度な話をふんだんに盛り込めるということです。

単なる受験勉強だからこれを覚えるという枠組みではなく、腰を据えて数学の考え方に向き合う人にお勧めです。抽象的な考え方を身につけるためにも、この手の参考書を読むことは有意義だと思います。

ただ、残念なのは、結構な分量の記述の間違いがあることですね。インターネット上で訂正一覧が出てはいるのですが、インターネットを見られない人にとってはわからないですしね。そういう意味では、この参考書はいまだ進化を遂げているといっていいでしょう。

では、他の参考書には間違いはないのかといわれると、それもまた微妙です。厳密さを欠くもの・欠かざるを得ないもの(問題を解けるようになりさえすればある程度の厳密さには目をつぶる)などがあるのだと思います。

それをふまえてこの参考書を読むのは有意義だとは思いますが、高校1年生・2年生、あるいは予備校生が夏休み前までの間に読んでしまえるのであれば、流れとしては非常にいいですね。













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新入生はたぶん青チャート [参考書・問題集情報]

中堅国公立大学以上を受験しようと思うと、まず第1候補に上がるのは青チャート。一時、奇跡的に歴史的快挙といえるであろう、ニューアクションβが青チャートの売り上げを超えたことがあるようだが、総合参考書の中では盤石の位置を占めているのは間違いない。推測するに、かつての受験生が取り組んだことがある参考書としての認知度としての口コミ効果の高さ、そして世代を超えて、親が取り組んだ参考書としての強みなどが、この人気を後押している。


かつて、青チャートの研究の中で、全ての問題について点検をしたことがあるが、問題集の難易度のばらつきがあったり、選ばれた問題のレベルが非常に高く、「ここまでなくても良いのではないか」と思ったことがある。売れると言うことは、最初には高い志を持った受験生が購入するという図式もあるのではないかと思われる。

受験問題を作成する方々の多くが、この参考書を参考にして作っている可能性もあると思われるので、無難なチョイスとして青チャートは勧められる。ただ、改善の余地もまだまだある。新しいカリキュラムでは特に解答の数値のばらつきなどに気を付けて問題を作っていただけると、受験生にとっては取り組みやすい参考書になると思われる。







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「数学の計算革命」が売れる理由 [参考書・問題集情報]

「数学の計算革命」という本がある。

著名な予備校の先生が書いた本である。

この本の存在意義については賛否両論あるようだが、こういう本が店頭に出るのには理由があるように思う。

1つ目は、大学受験の易化。受験で基本的な計算を問うということをしなければならない時代になってきているということである。

2つ目は、受験生の指示待ち化。計算をする当人がいいやり方を日常から工夫しながら実力をつけるものであるが、誰かに教えてもらいたいという思いが計算分野という基本中の基本にまで及んできているということ。

3つ目は、指導者が、計算の工夫をできなくなってきていること。計算の工夫をすることを日常の計算で教えてやるということは、指導者の力量そのものだが、指導者の力量が落ちてくれば、それを指導することもできない。当然のことながら、ゆとり教員を受けた指導者はそれを再生産することになっていくはずである。年々易しくなる受験の影響は指導者にも及んでいく。そこに常に抗う姿勢がなければ、マニュアル世代は再生産されていく。


話は戻して、計算にこだわる問題集が1冊くらいあっていいと思う。もし、指導者に余裕があるのならば、この問題集のノウハウを身に着けて、それを受験生に伝えた方がよいと感じる。



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朝学習からセンター試験! [参考書・問題集情報]

朝学習をする学校は多いと思う。まとまった時間もないところであまり深い内容をさせるのも難しい。さて、今日も勉強しないとな、と観念させるための問題集としてお勧め。ほかの科目も含めて1年間取り組めば、ある程度の学習ができると思います。

センター試験的な問題集を定期的にさせたいと考えたら、

河合塾のマーク式基礎問題集数学Ⅰ・A、Ⅱ・B[1問1わざ]

をお勧めします。


この技の数でセンター試験8割が取れるというのは大きく出すぎですが、予備校の問題集でそこまで言ってもらえると、大変心強いです。





※ 文系希望の生徒は、まず最初にこの問題集に取り組めばよろしいのではないかと思います。
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