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教員の働き方改革と部活動 [超個人的感想]

春休みシーズンに入った。すると、先生方と昼食に行くことになることが増える。普段なかなかコミュニケーションを取れない人たちと会話を交わす。すると、話の中身が部活動に向くことが増えた。

教員の働き方があまりにも悲惨であるということになっている気がする。

生徒の方も、無理をしないというのが少しずつ浸透してきており、ライトな部活動を好む傾向が顕著になってきているのを少なくとも私の周りでは感じている。相思相愛な流れの場合、部活動の顧問は当てられるがそれほど活動せず、クラブの部員はそれほど活動もしないが、適度に関わっている感じがゆるくいいのか、部員が増える傾向がある。すると部活動が潰れるおそれはなく、活動も長く継続しやすい。

私は、最終的には、部活動と通常勤務が切り離されることになるような気がしている。部活動命で他の仕事を全くやらない人は世の中、少なからず存在するように思う。しかし、それを世の中の人はどう見るかと言われると、仕事は教えること、ということではないのか。

一方で勤務時間をはるかに超えた部活動の指導は、さすがにこの時代合わないということになっていくだろう。これがどこで限界点を迎えるかということに過ぎない。お昼のトークでは、「野球がひとつのカギになるのではないか」と予想した。野球が相変わらずの美辞麗句でくくられ、根性論が美談である間は、話だけで終わっていくだろうが、野球で球数制限がされるようになったり、根性論がなくなってきたときには、一気に進む可能性があるのではないかと予想した。

一方で、最近はやりの問題解決型の学習のひとつの大きなモデルが実は部活動であるとも言える。部活動内で様々な課題を解決するために工夫をし、ひとつのことに向けて取り組む学習ができるのも魅力の一つなのではないか。部活動は嫌、というのは教員の主張だが、そこで得られるものもあるということの中で混沌とした状態がしばらくは続いていく。

「どのようなことでも学ぶことはできる。でも与えられた時間内で何をすべきか、それが問題だ。なんでもやればいいというものではない」

私が時々主張する内容である。
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