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うるさい場所で練習することも大切 [教科(数学)指導者として]

受験生たちとのセンター試験の問題解説の戦いが続く。

連続3年生担当なので、さすがにパターンも頭の中に入りつつあるが、それを超える問題も出てくるので、なかなか思い通りにはいかない。そうでなきゃやりがいもないか。

さて、たまには環境を変えて、あえて問題を解く際に多少やかましい場所で解いてみることにした。試験の際には、貧乏揺すりがうるさい、ペンの音がうるさい、北日本だと、暖房の音が気になる、など、本番に向けて多少ナーバスになる人も増えてくるに違いない。

その対策というわけでもないが、ときどきうるさいところで数学ⅡBの問題あたりをコーヒーを飲みながら解いてみる。すると、やはりいろいろと思うところも出てくるものである。

むしろ、そういう場所の方が集中できるという声も聞く人もいるが、試験会場と座る場所は選ぶこともできず、ある程度の環境でも集中できることが必要である。

よく考えれば、職場もまったくそうだ。うるさいから集中できないからすべて持ち帰って問題を解く先生もいる。集中力が高まらないといって、コーヒーを1日中飲んで、人がいなくなってからやっと仕事をする人もいるかもしれないが、職場にいる時間は拘束されるわけだから、そうでない方がいいに決まっている。

試験で集中できないという人は、大人になっても仕事をだらだらすることに繋がる・・・のかもしれない。「試験ばかりが人生でない」ということは確かに一面はそうだが、せっかくなのだから、試験を通して学び、生活に行かした方が頭が良い生き方なのだと感じる。大人になって勉強をすると見えることもあるものなのだ。
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留数

 実際の入試でも多少の雑音が入るのは当然ですね。
 普段は耳栓をして集中して勉強しているような人で,本番だと気が散って,という例もあるのでしょうかねえ。稀な例だと思いたいですが。
by 留数 (2016-11-04 21:22) 

bashy0322

>留数さん
コメントありがとうございます。気が散るという人は多いでしょうが、そうもいっていられませんね。そこも含めてトレーニングする必要があります。「生活音」は、受験ではクレームの対象にはなりません。ただし、センター試験の日は、自衛隊が飛行訓練をしないとか、世の中からの「配慮」があるときいたことがあります。実際確認したことはありませんが。
by bashy0322 (2016-11-05 11:55) 

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