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数学Ⅰデータの分析/アクティブラーニング型授業② [勤務校関連]

昨日の続き。

今日もアクティブラーニング型授業の2日目。
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準備に時間がどのくらいかかるのかが読めず、少し苦労している。当然のことながら、他の仕事もあるので、その仕事の両立のためには、教材化のためのPCの作業などに慣れるまで時間がかかるのを痛感、そして反省。

今日は、相関係数と共分散の話。共分散は、教科書の本文ではなくて、発展の内容に盛り込まれているので、1年生のときに触れるのが少し甘かった反省もあり、ここで取り上げることを決めていた。

昨年度教えていた静止たちは模擬試験で相関係数が出る問題に遭遇することが多く、計算の突破力に課題があったので、ここでの授業で相関係数を出せるようになることには大きな意味があることを私は知っている。ついでに共分散を出せるようにすると言うことも前のセンターで出たので、きちんと修正しておきたい。

しかし、昨年度の3年生同様、相関係数を求めるのは非常に手間がかかる。電卓も使えないわけで、なかなか数字が合わない、性格に求めるようにするためにはどうしたらどうしたらよいのかという話をしながら生徒たちは活動を続けていた。

私も参考書の執筆に関わったことがあるので、その事情もよくわかっているつもりではあるが、どうしても大きな制約になるのが「紙面に収めなければならない」ことである。そのためには、どうしても、その過程をうまく紙面に落とし込むことが難しい。まさしく、ライブ授業でこのことをきちんとさせられるかどうか、授業の必要性の最たるものである。

どうにかこうにかして、生徒たちは相関係数を求めていた。終わった瞬間に疲労困憊の生徒たちには、授業への充実感とやり遂げた感が漂っていた。アクティブラーニング型授業では、普段は苦手とする生徒の方から生徒の力が伸びていくと聞いている。これができるかできないかがこの分野の分水嶺になることは、昨年度の経験からよくわかっている。

できる生徒が大きく増えて、模擬試験の成果になってくれることを願いたい。
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