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赤点は何点? [勤務校関連]

今年度は、教務なので(時間割担当は教務部)、試験の平均点が何点かを調べる部署にいる。

平均点の半分が赤点というルールをしているわけだが、一方で、100点満点法で一定の水準を評定1とするというルールでもある。このダブルスタンダードにどう対応すべきか、ということである。正規分布をとってそこから算出するという意見もある。しかし、数学の先生方はまだしも、他の科目の先生方がそれができるのかといわれると難しいだろう。一定の関数を入れるとか、数学の先生方だといろいろと方法は持っているとは思うけれども・・・。

そもそも、このような平均点を出して、分布している問題を作れれば、何の問題もないのだが、分布しない問題を作ったところで混乱するということがもともとの原因になる。どこの学校にもある話だとは思うが、生徒のことをよく見ていれば、比較的得点分布が安定すると思うのだが、実際はそうではない。

教員の基本的なこととして、生徒の力をきちんと把握できているかという意味においては、テストの分布(もちろん平均点だけではない)する問題を作っているかどうかを見れば一目瞭然である。
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コメント 3

tyuuri

 高校は赤点というものがあるんですね。赤点は追試験でしょうか。それとも単位認定されないのでしょうか。
by tyuuri (2015-07-06 17:39) 

shira

 かつて勤務した学校では、なぜか教科によって赤点の出し方がバラバラでした。平均点の半分とか3分の1とかいう教科もあれば、100点満点で一律25点という教科もあって。
 ただ、赤点を「不認定候補」と扱うのはどこでも共通でした。候補であって、追加指導をクリアすれば認定していました。イナカの公立高校ではそうそう不認定は出せないもので、よほどのタワケ者か学業を継続する意思を失っているか完全に不登校とかでない限りは、追加指導(程度によってはけっこうキツい)をきちんとやり切れば認定していました。
by shira (2015-07-06 22:49) 

bashy0322

>tyuuriさん
赤点は、学校にもよりますが、このままいけば評定が1となり、原級留置(留年)になります。

>shiraさん
田舎の公立高校では不認定は出ないのはそうかもしれませんね。大事なポイントは、赤点をとることはもちろんですが、その後の対応や、やる気があるかどうかが見えるかどうか、というのが決定的な判断材料の気がしています。欠席用件は比較的話がしやすいですが、やる気というあいまいな要素は判断が難しいですね。
by bashy0322 (2015-07-07 09:57) 

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