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長期休みの勉強は1日12時間 [進路指導]

先日も書いたように、三者懇談会を行っている。

相手がどうであろうと、こちらもひるまずに現実を語らなければならない。現実という話で書いており、失笑を買うのが「勉強は1日12時間」というところである。

そんなことできるのかという話と、現実との乖離があまりにも進んでいることから、失笑になってしまうようだ。大変残念なことだが、現実は0分という場合もあるに違いない。

勤務校は、ありがたいことにこの地域では珍しく、冷暖房完備の空間がある。とりあえず、長期休み中も可能な限り解放し、1日9時間勉強できるように日程を組み、任意で登校できるようにしてある。残りの3時間は自分でどうにかしろ、というわけである。

この1日12時間というのには一応根拠がある。勤務校と提携に近いことをやっている学校の先生が浪人生の1日の勉強時間を書いたプリントを私にくれたものに、それに近いことが書かれていたのである。浪人したことがない私には良い参考になったので、1つの指標として掲げたのであった。

指標を掲げると、大半はあまり耳を貸さないのかしれないが、意識の高い生徒は聞いてくれるものである。耳を貸さないからいわないのではなく、貸さなくても言うことは大事なことである。もし、1人でも耳を貸す言葉があるのだったら、それは言う価値がある。
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shira

 担任していた生徒が学級日誌に書いていましたけど、高校入試を控えた弟の勉強を見てやったら、自分が高校入試の時に困っていた分野も全部すんなり教えることができて、それはつまり自分の高校入試の時の勉強が甘かったからだろうと。その生徒は高校入試の時もかなり勉強していた方だと思いますが、高3の時は1日12時間くらい勉強していて、それに比べると自分の中学時代の学習なんかまるで甘かったと言っておりました。今春から早稲田の政経に進学します。
by shira (2014-03-22 23:35) 

bashy0322

>shiraさんへ
中学校の時の勉強が甘かったのではなくて、単純に頭が良くなったのかも知れませんよ。頭が良くなる過程が12時間にあったのかもしれませんね。頭の使い方を学ぶのが勉強と考えればそういうことになりますね。勉強というのは知識の融合だけでなく、思考回路の育成というのが一方の大きなテーマですからね。
by bashy0322 (2014-03-23 09:33) 

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