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2つの出版社から出されている4冊の傍用問題集の比較をしてみた [参考書・問題集対決]

夏休み中にある方から、「某出版社の傍用問題集の解答はひどい」という話を聞いたので、3次関数の極大値・極小値の問題で比較してみることにした。込み入った技を使う余裕がなかったので、これくらいで勘弁してほしい。

某S出版社の問題集A
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某S出版社の問題集B
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某T出版社の問題集A
newscope2_454.jpg


某T出版社の問題集B
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並べてみただけでも結構な違いがあるものと判明した。私はこれまでは、さすがに同じ出版社であるならば、解答は同じだと思ってたが、難易度によって書かれ方が異なっているということはうれしかった。最近は、出版社で問題作成ソフトが入っているので、その解答の中身まで同じかどうかはわからないが・・・。

【読めばわかる事実】
解答の流れで連立方程式を解く流れまで書いているのは難易度が低い問題集で、難易度が高い問題集は、「これを解いて」というひとことで流している。紙面の制約もあるので、問題の難易度が高い問題集だと易しい問題に紙面を割くことはできない。
ということは、自分の身の丈に合った問題集を使わないと必要以上に説明が馬鹿丁寧であるか略解で意味不明になるのかのいずれかになるということであろう。


【逆が言えるかどうかの確認】
この手の問題は必ず「f'(a)=0→x=aで極値をとる」の逆は必ずしも成り立つとは限らないので確認が必要となるが、残念なことだが、その確認をきちんとしない生徒は多いし、その必要性を理解できる生徒が減ってきている。ここを意識した解答であるかどうかを見るのはことさら大切である。この解答の言い方の中で一番適当なのはどれだろうか。
「確かに~」という文章表現が一番しっくりくると思ったがどうだろうか。逆を確認していることを意識させてくれるのがよろしいがどうだろうか。
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