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数学Ⅲの積分計算が面白いほどわかる本 [参考書・問題集情報]

数学Ⅲの参考書として興味深いものを見つけたので取り組んでいる。

カリキュラムによっては、数学Ⅲの積分のところがなかなか身に着ける時間がないこともあるだろう。ということで書店で本を読んでいたところで、この本を見つけた。

数学Ⅲの積分計算の場合、やり方がたくさんあったり、漠然としていて、いったいどのような計算の方針を立てればいいのかが見えないことが多々ある。砂漠の中で一つの指針を示してくれるような考え方というのをある程度体系立てて教えてもらえるような計算用の参考書というのは、この時代にあっては一つの地位を確立できるのではないかと思う。教科書が一周できたときに、計算を体系立てて再構築するのにはいいのではないか。

これまでは、店頭に出ている参考書の中では、「合格る計算」がおすすめだったが、こと積分に特化したという意味ではコンセプトは違うものの、この参考書は勧められるなあと感じている。


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7日間完成データの分析(河合出版) [参考書・問題集情報]

河合出版から「教科書だけでは足りない」シリーズなるものが出ている。

その中の1冊、データの分析についての参考書である。

現状だと、データの分析についてで、それなりの受験者層では、この問題集の「一択」かもしれない。センター試験用の問題集があと数年で終わってしまうということも事情としてはあるのかもしれないが、問題集を作る現場も売れなければならないわけだから、作るか作らないかも難しい状況になっていることだろう。

第1章で簡単な言葉の意味や公式についての復習を行い、第2章と第3章で演習を行うという至ってシンプルな構成である。問題の量も少なく、短期間で力をつけるのにはそれなりの効果があるだろう。だからこその「7日間完成」なのだな。「教科書を読んだことがない」というレベルではさすがに無理だと思う。



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参考書を読む日々 [参考書・問題集情報]

情報の教員免許が無事届いた。それにしても随分時間がかかるものなのだと感じた。免許を取る単位が得られたとしても、次年度にその免許を使って何かをするというのはどうも無理のようだ。次年度以降に情報の免許を使って何かができるかどうかということになる公算が大きい。備忘録。

さて、その勉強時間がある意味空いたので、新しい勉強に取り組む毎日を送っている。さしあたり問題集を解いたり、参考書を読んだりすることに時間を費やしている。4STEPを解いたことは解いたし、極力、別解も含めて検討しながら解き進めたが、もう少し高い視点から見ていく必要性も感じた。そこで、参考書を空き時間に読むことにした。同時に細切れ時間に片付けも進めている。

片付けして出てきた膨大な参考書を少しずつ読むと、なにがしかのヒントが得られるものだな、と感じながら、いろいろと読みあさっている。

時間の使い方が少し変わってきたが、シンプルな生活を目指してのことである。それはそれで一歩前進だ。1日に1つずつ、新しいことを進めながら、前に進んでいくのが日々の目標となっている。
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数学の計算革命の改訂版 [参考書・問題集情報]

ちょっと前になるが、数学の計算革命の改訂版が出版された。


内容も、以前のものに比べると、ずいぶん改訂がなされた。本も厚くなり、内容も濃い。

紙面だとどうしても、問題の攻略の仕方、特に計算の方法については「見て学ぶ」ということが難しく、説明も思い通りにはいかない。計算は正確に行うことを前提とした省略の度合いが大事である。何でもケアレスミスを怖がるあまり書きすぎるのも良くない。「適度に暗算して適度に書く」と言うことのバランスで成り立っている。ここの部分をどう表現するのか、なかなか難しいものである。

究極的には解法は「見て盗め」ということでもあるが、計算の部分で見せて教えるのが難しいという意味で表現の限界がある中で、紙面の中で、そのような学びができるこの本の存在価値は独特のものがあると感じた。ちょっとした時間で、こういうトレーニングを取り入れても良いのかな、と思う。
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フォーカスゴールド、対抗馬続々 [参考書・問題集情報]

数学の参考書業界に最近風穴をあけたと評価が高いフォーカスゴールド。







各社から対抗する参考書が続々と出はじめるようで、迎撃態勢に入っている感がある。まだ店頭に出ていないものも含めて、今後の各社の動きに注目したい。注目されている参考書というのを久しぶりに聞いた気がしている。

チャートといった感があった参考書業界、王道をいく数研出版以外の参考書が注目されたのは、10年前にと東京書籍のニューアクションβがあったが、現在では勢いが弱まった感があり、店頭販売がなくなってしまった。追随するものとして何が出てくるのか、注目していたが、こういったものがこの業界を賑わせること自体は悪いことではないのかな、と思っている。


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指導者は自ら取り組んだ参考書を使いたがる [参考書・問題集情報]

赤チャートが出版される。こういうブログをやっているからなのか、出版会社さんは早めに見本を持ってきてくれる。ありがたい話だ。

教員は自分が使っていた参考書を信頼する傾向がある。4STEPを使っていた人は4STEPということか。若い世代の先生はフォーカスを使う人が増えてきているようだ。ということは、生徒に勧めるのはフォーカスゴールドとなるのか。まだまだ4STEP派は多いだろうが、少しずつ絵地図は本当にいい参考書にシフトしていくことになるのだろう。そういう意味では、数研出版もうかうかしてはいられない。

ネットなどで容易に情報を得られるようになってきたこの時代。時代は少しずつだが確実に変わってきているのを実感する話だ。
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数学のまとめと簡単な演習本の可能性 [参考書・問題集情報]

最近、同僚と本屋さんに行く機会があったので、参考書の話をした。勤務校に来て、同僚と本屋さんで参考書の話をしたのは初めてだ。

せっかくなので、知っている範囲の話をした。ノウハウの継承ということになるのだろうか。

数学のまとめ用の小さな問題集には目を留めたことはなかったのだが、最近、それを使って簡単な演習をしている学校の話を聞いたので、最近気にするようにし始めた。

現状は、数学の分野では、東進の一問一答の問題集が1番いい気がしている。旺文社はこのカテゴリーの中では老舗だが、いまいち工夫がないように感じる。



考えてみれば、最近は口頭試問をする大学も増えてきた。そういう場合には、この手の参考書というか、暗算でもできそうな問題を瞬時にやっつけられる本にもニーズはあるのかもしれない。
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チャート式センター試験数学ⅠAⅡBは「緑(りょく)チャート」と言うらしい [参考書・問題集情報]

チャート式センター試験数学ⅠAⅡBが私の手元に届いた。数研出版は、私に対しては全力ダッシュである。

チャート式センター試験を「緑チャート」として売り込もうと言うことらしく、「みどりチャート」いうのかと思えば、「りょくチャート」と読むらしい。そんなところに反応してしまう私は・・・本をきちんと見ないといけない。

このチャートの対抗馬になるものとして、双璧をなしていた東京書籍の「ニューアクションセンター数学ⅠAⅡB」は残念ながら新課程になって姿を消してしまった。この手のものはお互いに切磋琢磨しないといけないはずなので、対抗馬がないのは悲しい。予備校の先生が書いた参考書は相変わらず大きな脅威であろうとは思うが、学校で予備校の先生の参考書を副教材として持たせるはずはなく、この市場を1つ制したといえるのかも知れない。

この手の問題集の宿命ではあるが、どう考えても2次対策からセンター試験を眺めるのと、センター試験に直接挑むのとでは、深みがまったく違う。そこまでをこのチャートに求めるのは難しい。そんなことは作り手の方もわかっていることであろうから、いうまでもないのだが。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/441010635X/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=441010635X&linkCode=as2&tag=baccysmathein-22

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代ゼミの新課程参考書が見当たらない [参考書・問題集情報]

長旅が終わった。その中で、本屋さんに立ち寄る機会が何度かあった。旅の移動の合間に読書というのは基本だ。このようなブログを書いているのだから、体が勝手に参考書広場に向かってしまう。

代ゼミの参考書を見渡すと、新課程用の問題集がないことに気がついた。他の予備校の参考書コーナーはすでに新課程用の方が多いくらいの時期に。

代ゼミ大丈夫なのか?と心配になった。もはや三大予備校と私が考えていた「代ゼミ・駿台・河合」というのは、取って代わったのかも知れない。代ゼミの上に新しく、東進ハイスクールが入り込んだ感がある。勢いを感じる。

代ゼミが新課程用の問題集を出さない・・・と言うことは、ひょっとしたらひょっとするのだろうか?
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数学の勉強法をはじめからていねいに [参考書・問題集情報]

久しぶりに本を読んだ。と言っても、マンガだ。漫画を読んだうちに入るのかどうなのかと言うことはあるが。でも、とても面白かったので、生徒にも貸し出している。高校2年生の終わりぐらいに読ませると良い。

数学ができるようになると言うことはどうしたら良いのかとか、定期テストでは点数がとれるが、実力試験で点数をとれるようになるためにはどうしたら良いか、などが書かれている。他にも印象的なことがいくつも書かれている。マンガだから取っつきやすくという話なのか知れないが、中身はけっこう深いものがあった。値段が高いけど、読む価値はある。1回読めば十分だけど。

数学の勉強法をはじめからていねいに

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データの分析の読み物を買う [参考書・問題集情報]

最近の参考書・問題集業界にも、少子化の影響が確実に忍び寄っている。したがって、読み物のような参考書やマンガのような参考書がずいぶん出てきた。これまでは業界の人たちにとって眼中になかったものが、視野に入れなければ、マーケットが成り立たなくなったのだろう。きっとこのような業界がどんどん増えてくるに違いない。日本の人口が減るということはさまざまな影響をもたらすことになっていくと思う。

さて、新しいカリキュラムの1つの目玉として、数学Ⅰでデータの整理が入って、授業で触れることもだいぶん定着してきた頃だと思う。定義を見て把握できるようになっていけば、数学屋にとってそれほど難しい話ではない。

ただ、それが入ってきた世の中の背景や、身近なところでデータの分析がきちんとできるかどうかというのは、感覚的にも重要だと思う。何のために学ぶのかということがきちんとリンクしないと、勉強しない時代だ。

「佐々木隆宏の 数学I「データの分析」が面白いほどわかる本を」買ってみた。読み物としても、けっこうしっかりしている印象を受けたので紹介しておこう。

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ベネッセの問題集 [参考書・問題集情報]

いよいよ、現行最後のカリキュラム用のセンター試験問題集が出る季節になってきた。

ベネッセのセンター直前問題集である。
iphone/image-20130805180728.png


この手の問題集の中で、1つ筋の通った学習内容を持たせるというのは難しいことではあるが、この問題集は、ある程度そのようなコンセプトを持っているように思う。

ベネッセの売れ筋商品のようで、店頭販売はしていないが書店経由で購入できるようである。数学ⅠA、数学ⅡBとも、全10回分で構成されている。
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ipadの教科書版続報 [参考書・問題集情報]

数研出版のipad用の教科書のライセンスは1本4000円になったそうだ。

数研出版の方は、このブログの主であるところの私をよく知っているので、私に直接言いに来た模様。完全に私の面が割れている。もう諦めているけど。東京書籍が4200円に対して、数研出版が4000円と言うことになった。念のため確認。こういうのは後発隊の方が強い。


ちなみに、最近の教育現場では、デジタルデバイスの活用がうたわれているので、教育関係者の方が買っているようだが、学校でライセンスを購入するという話は出ていない模様。買うとしたら、どうやって公立高校の事務はライセンス代を払うのだろうか・・・少し気になった。
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チェックアンドリピート [参考書・問題集情報]

増進会出版社(Z会の通信添削で知られる)から出されている問題集の割にはやさしい。

ひと通り、受験で必要な技はこの問題集である程度手に入ると思われる。思考する前にできなければならないレベルだとは思うが、まだ身についていない生徒はこれでどうにかすべし。これだけでもある程度の国公立であれば勝負できる手前まではいけると思う。

数学ⅠAⅡBの1,2年生の傍用問題集から入試問題へのつなぎなどに使える。

3年生用としては、少し易しいので(数学Ⅲの内容がもともとそれなりに難しいのでそう思うのだろうが)、使えるかどうかは微妙。

まだ新過程版はでていないことに注意したい。新1年生用ではない。

また、増進会出版社の問題集はアマゾンでは買えない。また、限られた店頭でしか販売されていない。残念。

また、ハイレベル版は数学ⅠAしか出ていない。売れないと次を出さない。それが増進会出版社のひとつの考え方なのだろうか。

image-20120929080144.png

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少しマニアックな問題集ですが・・・ [参考書・問題集情報]

大学への数学でおなじみの東京出版が出している「センター試験必勝マニュアル」

少しマニアックだとは思いますが、かなり上位のゾーンにはあると便利かもしれません。立ち読みの上、購入してください。限りある時間の中で最大の力を発揮するためには、少し高度な技も必要だと言わざるを得ないのかもしれませんので。

センター試験必勝マニュアル 数学ⅠA


センター試験必勝マニュアル 数学ⅡB

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新課程版4STEPの解答は良くなったか [参考書・問題集情報]

新課程版の4STEPの解答が変わっているのかどうなのかを少し見てみた。

現在、2次関数の問題を解いている私にとって、わかりやすい解答になっているかどうかを見るのは、少し興味深かった。


冊子が厚くなっていたので、少し解説の分量が増えたのかなあとは思っていたが、やはり少し文言が増えていた。

確かに、読んであまり意味がわからないところは減り、少し意味がわかるように改善されているようだった。唐突感がなくなったところがある、というのが正しいのかな。

およそ10年に一度改訂される学習指導要領であるが、このタイミングくらいでは少しは改善されていることがわかったのは収穫であった。studyaidの解説も改善されていると思うので、旧課程版のものよりは、新しいものを使った方が良さそうだ。

4STEPは学習指導要領が改訂されるごとに易しくなるが、解説も少しは考えられているのか・・・独りよがりな解答ではなく、最大公約数的な解答であることを望みたい。
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ニューアクションβがipadアプリになっていて驚く [参考書・問題集情報]

表題の通りなのですが、新しい時代を感じたので載せてみた。

image-20120519065113.png

現行版は、サンプル的なものなので無料で見られるくらいですが、機能が伴ってくれば、デジタル教科書的な使い方もできるでしょうし、可能性を十分感じるものである。

ipadをもっている方は、このようなソフトで指導することや勉強することを考えてもいい時代なのだな、と思った。

今後、このような動きに追随するところは確実に増えてくると思う。

数研のデジタル教科書の評判も、勤務校ではいいとの評判もあるし。授業の速度が出るようだ。大学のプレゼンで説明するような感じなのかな。

後日談


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数研出版のサイトに教科書・問題集・チャート式の対応表があった [参考書・問題集情報]

新しいカリキュラムのスタートが秒読み体制になった。

何気なく数研出版のページを見ると、教科書と傍用問題集とチャート式の対応表があった。

http://www.chart.co.jp/goods/kyokasho/24kyokasho/sugaku/18/index02.html

これにないのはどうしたらよいのだろうか・・・と、ふと思った。

これは受験生にとっても便利なサイトだと思う。特に現役生。旧カリキュラムのものもある。
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東京書籍のニューアクションシリーズに張ってあるシールに注目 [参考書・問題集情報]

新課程版の東京書籍のラインナップも揃ってきた。

チャート式シリーズに対抗したニューアクションシリーズである。
IMG_6140a.jpg


現カリキュラム版は店頭販売をやめてしまったが、新しいものもそうなるのだろうか。


安田亨(予備校講師)が推薦しているとある

「学ぶことが楽しいと思える良問で皆さんの学習の役に立ちたい。そう願って作られている本書を推薦しよう

大きな山を最初から目指すと、その高さにひるんでしまう。
本は4割も読めば完読したようなものである。そう思って始めてほしい。
教科書レベルをしっかり理解する場合には赤い例題を解こう。
数学は筋のよい計算方法や考え方をまねて覚えることが大切だ。
精選された例題が最大の効率で身につくことだろう。
一段階上がったら黒い例題で応用的な問題を解こう。
一回で覚えられるなんて普通はありえない。ある程度進んだら、最初から反復して定着をはかろう。」

ということだ。文章は、彼の文言かは何とも言えない書き方がされているが、実に良い言葉でまとまっている。この問題集のことがある程度的確にまとまっていると言えるだろう。

学校によって考え方はあるだろうが、複数の業者が入っていた方が、さまざまなコンセプトの問題傾向があって良いかもしれないな、というのが私の個人的な考え方になりつつある。


さて、そろそろ本業である参考書のチェックの時期がやってきそうだ・・・。
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数学Ⅲの1周目は軽めの問題集で計算を固めること(2) [参考書・問題集情報]

数学Ⅲでおすすめの問題集の続き。

参考書の中では、大学への数学の方がメジャーなので、その中でよく使われているのはこの「微積分/基礎の極意」だ。1周目にこれができたら、計算問題どころか、習熟度に達したといえるだろう。授業の速度が速い場合には、これで全体的なことをさらうというのは厳しいのではないかと思う。授業の速度にある程度ゆとりがあり、じっくり学べるという場合には、この問題集を1つの手がかりにするのは大変有用だと思う。

微積分/基礎の極意-大学への数学


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数学Ⅲの1周目は軽めの問題集で計算を固めること(1) [参考書・問題集情報]

数学Ⅲに取り組んでおよそ1か月半。

無事、内容の三分の一が終わった。

数学Ⅲは基本的な計算自体が入試レベルであることを痛感する。内容が深いので、なかなか1周目で固まりそうにない。数学Ⅲを固めることで数学Ⅱや数学Bもきちんと固まるようになっているのも非常に良い。もっとも、その気がないと固められないが・・・。

3年生の1学期に復習をするという前提があれば、計算をきちんと固めるのでも良いかな、と思っている。

リンクにあるリュケイオンの参考書・問題集がおすすめだが、市販されているものでいえば、計算に絞った内容では、この問題集が良いかなと思っている。


駿台出版のカルキュール数学Ⅲ・C

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新課程版チャート式がリリース(2) [参考書・問題集情報]

学校でのチャート式の扱い方というのは各学校でどのようになっているのだろうか。

教科書傍用問題集(4STEPやクリアー数学など)とチャート式の学校でのもたせ方は、傍用問題集のみというのが多いようだ。どちらも持たせるとお金が高いと言うことと、人によって力の差があるということの中でその人その人にあったものを持たせると言うことでそのような考え方がある。

チャート式のみ持たせるという考え方は滅多にないようで、大阪の私学あたりではそういう学校もあるようだが、それのみで傍用問題集を持たせないということはあまりないらしい。


もしも、教科書傍用問題集とチャート式をどちらも持たせるとすれば、両立させるのは分量的にかなり困難なのではないか?繰り返し演習して身につけさせるという考え方からすると、2種類をさせるのは受験生にとってはかなりの負担である。授業が速いのであればなおさらのこと。長期休みにチャート式を宿題に出すのは良いかもしれないが、「身につける」という観点からするとそのときも傍用問題集の方が良いかもしれないなと思う。傍用問題集を一度やって身に付くほど甘くないだろう。

かつては参考書というのはわからないことを辞書的に引くという意味合いが強かった気がするが、チャート式は、そういうくくりを越えて、取り組むようになってきた感がある。ネットのアドバイス系のサイトにも「青チャートをやれ」という話は多い。授業中チャートの問題を扱う余裕がないという現場の教員の声を反映してか、自学自習しやすくなっているのも大きい要因だろう。独学でもある程度使いやすい。

であるならば、授業と並行して行うものは、傍用問題集またはチャート式として、「どちらか一方を極めるように」という言い方が良いかもしれない。また、青チャートだと基本問題が少なく、基本的な計算などを身につけると言うところが欠けてしまうおそれがある。それらを意識してどう使うかになる気がする。それらを自分なりにまとめてみると、このような結論になるか・・・。

結論/
①傍用問題集を解いて、わからないところをチャートで調べる→足りないところはチャートの問題で補う
または
②チャートを極められることに専念する、ただし、簡単な問題だけ授業中の「すき間時間」(「練習問題を解け!」的な時間)を用いて傍用問題集をさらう
あたりが結局一番良いような気がする。

【かつて受験生だった大人の方々へ追記】


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新課程版チャート式がリリース(1) [参考書・問題集情報]

いよいよ、新カリキュラム版のチャート式が9月に出版された。

数研出版の営業の方が持ってきてくれた。これは、現行中学3年生以降のものであるから、間違えて現在高校生の生徒達が購入しないように注意してほしい。まだ店頭にはないと思うが・・・。アマゾンで画像を探したがまだ画像が出てきていないくらいだから。

現在の高校1年生は、チャート式が新しいものにシフトすると購入に苦労するので、買えるのであれば早めに購入することを勧めたい。

さて、受験生御用達の青チャートは、現行カリキュラムの青チャートワイド版をベースとしての発行となった。ちなみに、ワイド版が出てからというもの、ワイド版の売れ行きが、従来の青チャートを追い越して人気なのだそうだ。確かに、指導者の目から見ても、厚さも内容も押さえられて、内容が精選された方が使いやすいのはわかる。多様な参考書があるので選ぶこともできる。そういう時代の中では、内容は精選した方が良いかもしれない。

また、例題と問題の連動性が高まり、難易度の上がり方が緩くなった。これは、東京書籍のニューアクションシリーズからノウハウを盗んだということになるのだろうか。こちらも、現場からの評価は高い動きだったので、受験生にとっては良かったのかもしれない。
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旺文社の電話帳に「追加掲載編」が出る衝撃 [参考書・問題集情報]

ついに電話帳に追加掲載変なるものが出版された。このブログで取り上げたところ情報をいくつかいただいた。文面によると、今年はたまたま出たということではなく、「毎年出る」と読み取れる。

電話帳もお金がかかるのに、さらに負担増になるなあ・・・。

数学だけでなく、5科目が今年以降出されるようである。各校の進路指導や予備校や塾など、多くで使われているものだが、業界人以外は使いそうにないから、この本の売り上げは、多めに見積もって、日本全国で3万冊あるかどうかくらいだろう。半ば専門書であるから、結構な金額してしまう。個人で買うのには結構な負担がかかるなあ。もう少し安くなると嬉しいのだが。

これからはインターネットの時代である。インターネットで速報が出るので、追加で出すくらいであれば、追加で出るタイミングで完璧なものを出してもらってもいい気もする。解答に間違えが多いという指摘もあるので。でも、このタイミングで売らないと売れないのだろうか。

2012年受験用 全国大学入試問題正解 数学〔追加掲載編〕 (旺文社全国大学入試問題正解)


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大学入試攻略数学問題集(河合塾シリーズ)を薦めるわけ [参考書・問題集情報]

便利な世の中になったもので、大学入試問題をインターネットで閲覧することができるようになった。その結果、いろいろな解答を比較することが容易になった。チャットなどでそれを調べつつ、参考にする場面も多い。チャットでは、たくさんの参考書を持っている人がいると、解答の比較の話によくなるので、参考になることも多い。

あくまでも問題ごとの解答のよしあしというのは、傾向であって、各論になれば、この評価が逆転する解説である場合もあることを付け加えておく。


辛口のことを言わせてもらえれば、悲しいかな、代ゼミの解答は残念ながらあまりよくない。「この答案を大学入試で書いたら満点をもらえるのだろうか」と思うものも散見される。他のものでも、いい・悪いが比較的出るものもあるが、速報ということもあるのだろうが代ゼミの解答は何とかしてほしいというのが私の願いだ。

比較されることが容易になったということは、そのことから派生するさまざまな評価が付きまとうはずである。特に、代ゼミや河合塾・駿台の評価は、見る人が見たらこの評価は分かれることなく決定的だ。

ゆえに、私が薦める参考書の類は、河合塾や駿台を押す傾向になっていく。特に指導者の方々にこの年の入試問題のイチ押しな問題を押さえるのにいいのは下の問題集である。大学への数学あたりを熱心に解いているような方はそれでいいと思うが、安いお金で全国のいい問題を手軽にチェックできるという意味においてお勧めしたい。

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業界で言うところの「電話帳」(全国大学入試問題正解・旺文社) [参考書・問題集情報]

進学校であるならば、だいたいどこの学校にでもあるのが、全国大学入試問題正解、業界用語「電話帳」である。旺文社が出していて、進路室または図書館にあるに違いない。私がいくつかの学校を訪問した中で何となく見た範囲では、「電話帳」のシェアが高い気がするが、自分のいる地域だけかもしれない。

数学の教科担当に言わせれば、解答は「電話帳」「大学への数学」「全国大学数学入試問題詳解(聖文新社)」のどれかと言うことになるが、さすがに全部お金を出して買うのは苦しい。そもそも、個人で持っているのは貴重な人間だろう。各学校1冊ずつ、全教科配置されたとすれば、出版する側からすると、それなりの仕事ということになるか。

今ではインターネット上に公開されているものも結構あるので、そういうニーズも質の高い解答でなければ売れないということに今後はなっていくものと推察される。

今年は東日本大震災の影響で、もう1冊出るという話のようだが、本当なのだろうか。





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数研出版の入試問題集・・・ [参考書・問題集情報]

数研出版の営業の方が毎年、その年に出題された入試問題をセレクトしたものを持ってきてくれる。

全国の問題をつぶさによく見ているわけだ。

全国で数学の問題を出している大学の問題を全部見るのは結構大変だ。それを分析して1つの形にするということは大変なことだ。


それ以上に言えることは、この問題集は採用されるために存在しているのではおそらくない。高校の先生方がするための問題集にしか見えない。全国の高校の先生方の何人くらいの方がこの問題集に取り組むのだろうか。
たぶん、問題集の選題のために全部の問題は見るのだろうが、それを選ぶのはその年ごとに取り組んでおかなければだめで、その作業をしたデータベースのようなものなのだろう。それを集冊版にするのは数研出版的にも意義がある・・・ということなのだろうか?

他の教科書を販売するような出版社でそれを行っているところはない。よく考えてみれば、数研出版の底力が見えるところである。
IMG_0662a.jpg

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プラチカは受験生演習本の超定番アイテムです [参考書・問題集情報]

河合塾の問題集は、使用者の使い勝手を上手に把握しているものが多い。

この問題集を数度繰り返すことができれば、受験生にとっては安定的に得点することができるようになるだろう。

旧帝大クラスとその近辺にあるゾーンの大学への演習用に是非これを繰り返し演習してものにしてもらいたい。難易度、分量ともに1つの大きな指標になる問題集と見て良い。

このサイトにも書いてあるチャットの中で大学入試問題を見るときの参考にすべき指標としてもしばしば出てくる。





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増進会出版社のチェックアンドリピート [参考書・問題集情報]

増進会出版社のチェックアンドリピートは、受験生の基礎・基本が身に付いているかどうかを確認するのに優れた問題集である。増進会出版社といえば、通信添削のZ会で知られており、やや高めのレベルの受験者層に定評がある。

そこが出している問題集だけに、高めのものなのかと思えばそうではない。教科書に収録されている例題クラスから、章末問題レベルまでをある程度カバーできる。入試の中堅の大学レベルの夏休み前までの基礎・基本をさらうのにはこの問題集で十分であろう。数学ⅢCは、そもそも学習内容が難しいので、教科書レベルに終始している感はあるが、教科書の内容が入試問題レベルに直結しているからである。

一時期爆発的に売れたようだが、最近は少し収まってきた感がある。上位問題集として出された「実戦編」も、売れることを期待していたが、残念ながらあまり売れなかったようで、数学ⅡB編、数学ⅢC編は出版されていない。Z会の問題集にはこのようなことが少なからずある。

増進会出版社の問題集は大きめの書店にしかないので、地方にいる方が見る機会が少ないのが残念だ。

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受験数学の理論はいまだ進化を遂げている参考書 [参考書・問題集情報]

受験数学の理論なる参考書シリーズがあります。

一時期、ずっとこの参考書を読んでいましたが、教科書とはまた違った新鮮さがあります。教科書というのは文部科学省のチェックを通らなければならないという制約が非常に大きな意味を持っているのですが、参考書という枠組みに入っているものについてはそれがないですからね。自由に高度な話をふんだんに盛り込めるということです。

単なる受験勉強だからこれを覚えるという枠組みではなく、腰を据えて数学の考え方に向き合う人にお勧めです。抽象的な考え方を身につけるためにも、この手の参考書を読むことは有意義だと思います。

ただ、残念なのは、結構な分量の記述の間違いがあることですね。インターネット上で訂正一覧が出てはいるのですが、インターネットを見られない人にとってはわからないですしね。そういう意味では、この参考書はいまだ進化を遂げているといっていいでしょう。

では、他の参考書には間違いはないのかといわれると、それもまた微妙です。厳密さを欠くもの・欠かざるを得ないもの(問題を解けるようになりさえすればある程度の厳密さには目をつぶる)などがあるのだと思います。

それをふまえてこの参考書を読むのは有意義だとは思いますが、高校1年生・2年生、あるいは予備校生が夏休み前までの間に読んでしまえるのであれば、流れとしては非常にいいですね。













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