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数学と情報は近い位置にある [勤務校関連]

今年から情報の授業を一部担当している。

こういう人間なので、「数学を教えてほしい」というニーズが圧倒的なのだが、単位数が小さな科目があったり、非常勤の先生を減らしたいと言う事になれば、学校内部の人間が授業を行った方が授業のコマ組みがたやすい。その間隙をぬって担当出来たのであった。

現在のカリキュラムで教科情報の中で必修になっているのは、「社会と情報」という比較的文系の科目と、「情報の科学」という比較的理系の科目である。私は、理系なわけだから、情報の科学の方が相性が良いはずだが、多くの学校は「社会と情報」を行っているように思う。

次の学習指導要領では、どちらかと言えば、理系的な科目に近くなるようだ。

最近発売された『ドラクエ11』と、30年前に発売された『ドラクエ1』。30年でICT環境はこのくらいの進歩がなされた。一般の方々は、私も免許を取得する時にイメージしていたように、「情報の授業=ワードエクセルパワーポイント」だと思っているのではないだろうか。しかし、世の中がドラクエの進歩と同様な変化が起こったら、この技術も過去の遺産になってしまう可能性は極めて高い。という事は、今ある技術を単に取得することは、究極的にはほとんど意味がないかもしれない。今ここで何を教えても、30年後に同様のスケールの変化が起こったら、活かせることは限られている。より必要なものは、基本的な学力、パソコンを動かしている仕組みなどのより抽象的な概念である。そういう流れに即応したいと思えば、プログラミングに進んでいくんだろうな、と思う。

世の中の人たちはまたこれで苦労する事になるのだろうが、結局は基礎学力というか、「物を考えられるか」という話に収れんしていくのだと思う。数学が苦手な人たちがこれだけ多いのかで、プログラミングができるという人が一体どのくらいいるか、という意味において、かなりの疑問を持つところではある。しかし、これからの情報化の時代には、コンピュータの中のしくみを知る必要性が年々必要になってきているという意味で、必要なジャンルになっていくのかな、というのが私の感想である。

ただ、数学という学問が好きな私にとっては、学問しての数学が広く認知されてほしいという願いがある一方で、実学にシフトしてきている中でプログラミングという話なのだとすると、少しさみしい気もする。
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yahooオークション [超個人的感想]

昨年度から今年度にかけて、かなりの荷物の整理を行った。整理と言うのは一生続くものなのだとは思うが・・・。

基本は捨てるということだが、使える物もまだまだ多く、世の中の他の人で必要とされるであろう人に使ってもらおうという意味合いで、オークションに出してみることにした。

最初はやり方があまりよくわかっていなかったこともあり、価格の適正さに書いていた所があったものの、世の中の人たちの必要性がわかってきたこともあり、それなりの金額で落札してもらえるようになってきた気がする。

言うまでもなく、働きながら、オークションで私物を出すとなれば、本務に影響が出ないようにしなければならないので、出す者の数はほどほどにして、少しずつ出す。この管理が上手くいけば、私にとっての必要な荷物はほどほどの量になるはずである。

最近、落札してもらえればラッキーという物を出し続けて、半年出し続けていたら、ついに落札者が現れた。世の中にはあるタイミングで見てくれる方が見てくれれば、引き取ってくれるのだなあと思った。荷物の整理の中で中古店も歩いたが、レアもので一年に一度見てくれるかどうかでもヒットするとそれなりの額になると推定されるものは、オークションでおおらかに落札者を待つということが有効だという事を学んだ。

オークションサイトの物流をよくよく見ていると、大手の中古屋さんはその方法で成果を上げていると思ったのでまねしてみたというだけの話なのだが・・・。
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北根室ランチウエイの思い出 [超個人的感想]

夏休み中の1番の挑戦は北根室ランチウエイを完歩したことであった。

時々メディアでも取り上げられている北根室ランチウエイを歩こうとなんとなく決めたのは今年の冬のことだった。図書館で借りた本に書かれていたことがきっかけで、新聞記事をみて思いを強くしたように思う。ホームページがあるのでコースはこちらを参照してもらいたい。
http://kiraway.net/

そこからトレーニングを限りある時間を見つけて走っていた。どうやら、モデルケースでは2泊3日を想定しているようなのだが、せっかくなので1泊2日で歩ききってみることを考えてみた。全長71キロのコースを6ステージに分割してあって、2ステージずつ3日で終了という台本を、3ステージずつ2日で終了とすることにしてみた。

6という数字は約数が多いので設定がしやすい。

スタート地点を中標津交通センターそばの駐車場として(それなりに止められる車の台数は多かった)、そこから歩くことに。

しかし、ここが1番のポイントだったが、ルートがなかなかわかりにくかった。どこの場所をどのように行くのか、地図をしっかりと印刷して、確認しながら進めるのだが、どのルートが正しいのかを把握するのが難しかったと思う。おそらく、運営されている方々もその辺は苦労されているのではないか。素敵な道しるべがいたるところにあるのが嬉しい。外国の方が歩いてもいいように、極力日本語は排除してデザインで勝負している標識なのだろうな、と思った。
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そこで地味に満ち迷いをしながら、町を離れていく。離れていけば、道は単純になるので、間違えようがないようになる。正確にこのルートを歩くのが1番難しいかもしれないと思った。道を作ってくださった方々に感謝しつつも、正確な道をそのままトレースすることはできなかった。あまりこだわりすぎずに、目の前に現れた道を歩くというのがいいのではないかな、と思う。ともかく、運営の方々が数十キロにも及ぶ道を整えてくださっているのには頭が下がった。
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1日目でつらかったことは、開陽台までの道のりと、アブの大群。特にアブの大群は、それなりに天気が良くなれば出てくる。天気が悪い方が良かったと思うくらいひどかった。この時期の虫への対策は本当にしっかりした方が良い。延べ数十万匹のアブがずっとつきまとっていた。もはや刺されること前提。ダメージが少なくなることばかり考え、後半は嫌気がさした。まあ、これも大自然と戯れているとあることだからと言い聞かせて、歩き通した。

あまり考えずに歩き始めて、いけるところまで行こうと思っていたが、第3ステージ終了時の養老牛温泉でギブアップ。たまたまそこにある宿泊施設の宿に空きがあったので、お金がかからない旅を考えていたが、ここは確実に完歩できることを考え、泊まることにした。

養老牛温泉は、その手の客もそれなりにいるだろうから、そこも踏まえた動きが可能である。とにかく温泉に入りまくって、体力の回復、服の洗濯、携帯電話の充電、水の補給、せっかく泊まるのでありとあらゆる準備をして1日を終えた。

2日目は、朝早い段階から宿を出た。朝早い方が、涼しいのでアブの大群に悩まされる時間が少なくてすむ。宿には朝早く出るからと話しておいたので、皆さん寝静まっている間に出てきてしまった。せっかくだから朝風呂に入ってきた。お金は前払いで払っておいたので問題なかろう。
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大きなチェックポイントから進む道が比較的迷いやすい。開始早々見事に迷い、行ったり来たりして、気がつけばかなり迂回してしまった。それを抜けると、比較的一本道に出る。第4ステージは長いロード。途中からまたアブの大群との戦いになった。アブを払っている時間が非常に長い。2時間近くアブを払っていると、摩周湖周辺の登山口に突入した。ここから天気が急変し、気温が15度程度になり、アブの大群が去った。

涼しくてアブがいない方が快適。様々な天候に対応できるように、荷物は温かいものも油断なく持参しておかないといけない。私自身は、元々はこちらの地方の人間なので、そのへんの想定は外してはいない。羽織る服を着て、トレッキングエリアに突入した。すでにスタートから60キロ以上歩いていた。ここで登山があるのが、この旅で体力的に1番きついところだったと思う。この旅の事前に登山をたくさんしておいて良かった。時間がかかっても、しっかりとゴールに向かって進むことができた。天気が悪くなったので、さすがに見ることができないかと思っていたが、霧の摩周湖。霧に包まれる道のりを進んだ。

ただ、第5ステージのクライマックスである摩周湖も時々顔をのぞかせ、見ることができた。
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第6ステージが終わってから車に戻るためには、ゴール地点のJR美留和駅から標茶駅に出て、そこからバスで中標津交通センターに戻らなければならない。時間が決まっているので、道を急いだ。歩いて進むことを決めていたが、仕方がないので途中少し走ることになった。第6ステージは摩周湖第1展望台から走って駅に移動して滑り込みセーフ。あまりゆとりがなかったが、どうにか行程を終え、中標津交通センターに戻り、無事、車中泊をすることができたのであった。

移動の際に地元の方にお話を伺ったが、地元ではこの取り組みのことはほとんど知られていて、それに対して、協力してくださる方がどれだけ出るかという段階のようであった。そこにはいろいろな方の生活もあるわけで、可能な限りの協力をいただくということで成立している面が大きい。地元の経済に貢献できるようなものになるまでになるのはまだまだ難しいのかなとは思ったが、この場所を知ってもらうという意味では意義はあると思う。いい場所になることにこれからも応援したい。

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気がつけば、道迷いしたこと、落とし物をしたことを含めて、2日間で歩いた距離は85キロを超えていた。71キロちょうどと思ってこのコースは歩かない方が良さそうだ。道もときどき変わるようなので、その辺も含めておおらかにこの道を楽しみたい。
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1人の時間 [超個人的感想]

夏休みが終わってしまう。

夏休み中には普段できないことをした。天気が悪くなかなかできなかったが、比較的長いウォーキングだったり、ハイキングだったり、登山だったりした。

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前半は進学講習、途中出張でかなり離れた場所に出かけた。戻ってきて、かねてから予定していた旅に出かけ、ついでに帰省したのであった。1人の時間は大事なもので、考えることに集中できると、リフレッシュも含めて新しい思考につながっていくものである。こうした1人でじっくり考える時間があるかどうかが、ステップアップには必要だと考えている。

気がつけば、去年から始めた登山が徐々にレベルアップした結果、このようなところに行くに至ってしまった。非日常の日々はしばらく保留。短い夏が終わり、秋、そして冬に向かっていく。
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晴耕雨読状態で

学校祭がどうにか終わり、生徒会顧問としてのいろいろは、会計のまとめの作業に入った。

夏休みの出張が終わり、休みに入っている。有給休暇付与、土曜日の振替など、気がついたら、夏休みが長くなっているのはよそでも増えて来ているらしいが、有給休暇付与日に部活動の指導をしている人たちは、これでいいのだろうか。それはどこの学校でもありそうな話だ。

さて、台風が温帯低気圧になったが、残念ながら天候が良くない。仕方がないので眺望を楽しむ登山の方はひと段落とした。その分、たまった仕事などをさばきながら体力の回復も兼ねている。天気が良ければ行動し、悪ければ動けず、学びにふける。「晴耕雨読」とはよく言ったものである。

夏休み前に何の前触れもなくパソコンが壊れた。この時期のパソコンは暑さからなのか経験上良く壊れる。過去には1日に2台、私物のパソコンが壊れたことがあった。中に入っているソフトが高額なため、どうしたものかと非常に困っている。これを救出するのにはかなりの時間を要しそうなのだが、連動しているスマホのデータの方もほぼ満杯で、けっこう困っている。良い景色の写真がどんどん撮れている一方で、データが入りきらないのは残念な気持ちである。

寒い時期になったらこの写真の整理をしながら楽しむことになる。これも晴耕雨読なのかもしれない。雨ではないけど・・・。1年はこのようにして回っていくものなのかもしれない。
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