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キャリア教育の理屈と現実 [超個人的感想]

最近は、教員の職場環境についての話が少しずつネットに上がってくるようになってきた。

私も人のことは言えないと思っていたものだが、大学から入りたての人たちは私たちの世代とはまた感覚が違うようで、いろいろな形での考え方の違いが出てくることが増えた。

今の子たちは、流行の働くと言うことはどういうことなのかと言うことを、多少とは言え学んでいるので、そのへんの考え方がシビアなのかもしれない。もっとも、これは高校の現場とて同様であり、キャリア教育をやって当たり前という今だから特に目立つ。自分で価値基準を教えていて、場合によっては自分がその価値観から外れているのだから、どうしようもない。

結果、学校の活動自体を「ブラック企業のようである」という表現を使いながら評価するのである。それもまた滑稽。しかし、それ活動を強要していて、「それもまた人生」という方なのだから、教師の立ち位置も難しいし、生徒の受け止め方も難しいと言える。

まあ、とは言っても、そうしているうちに少しずつ社会は変容していくのだろう。例えば、かつてのような「生徒のために」という伝家の宝刀があれば、教師は動かないはずがないというのは幻想になりつつある。管理職は何かと「生徒のためだから」という言葉を多用しながら仕事をやんわりと強要する管理職に「他に言うことはないのかね?」と思うほどである。しかし、お金が絡まないと生徒のためだろうが何だろうが、ぴくりとも動かない人たちが確実に増えてきているのだろう。どちらが正しいのかはわからない。しかし、時代の流れは明らかに後者優位に動いている。
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学校祭終わる [勤務校関連]

生徒会最大の行事学校祭が終わった。しばらく更新できなかったのは、それがあまりにも激務だったからである。パソコンが壊れてしまったこともあり、思い切り滞ってしまった。

9年ぶりの生徒会顧問だったことから、ずいぶん状況が変わっていた。でも、何もノウハウがなかったら、この仕事は回らない可能性が高い。あまりそういう仕事は望ましくはない。

せっかくだから他校の様子もいろいろと調べていった。比較対象があると、今どきの学校祭を垣間見ることができた。なるほど、だから生徒はそういった学校祭を望むのか・・・といったところだ。

終わったが、残務整理と、保留にしておいて仕事が膨大にある。それをとりあえずやっつけたら夏休み。

数学科に所属していれば、主要教科の先生はそのまま進学講習。他の先生方が好きなことをしているにもかかわらず、講習をやっても手当が出ないのはつらい。教科情報は宿題を含めて何もない。そうなると講習があるのがいかに負担が大きいのかがよくわかる。せめて手当てだけでもほしい。
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数学Ⅲの積分計算が面白いほどわかる本 [参考書・問題集情報]

数学Ⅲの参考書として興味深いものを見つけたので取り組んでいる。

カリキュラムによっては、数学Ⅲの積分のところがなかなか身に着ける時間がないこともあるだろう。ということで書店で本を読んでいたところで、この本を見つけた。

数学Ⅲの積分計算の場合、やり方がたくさんあったり、漠然としていて、いったいどのような計算の方針を立てればいいのかが見えないことが多々ある。砂漠の中で一つの指針を示してくれるような考え方というのをある程度体系立てて教えてもらえるような計算用の参考書というのは、この時代にあっては一つの地位を確立できるのではないかと思う。教科書が一周できたときに、計算を体系立てて再構築するのにはいいのではないか。

これまでは、店頭に出ている参考書の中では、「合格る計算」がおすすめだったが、こと積分に特化したという意味ではコンセプトは違うものの、この参考書は勧められるなあと感じている。


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