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新テストのサンプル問題 [教科(数学)指導者として]

大学入試センター試験の後継にあたる試験がついに公表された。センター試験よりは少し待ったりするのかなと思って淡い期待をしていたが、どう受け止めればいいのだろう?

これまでも盛んに高校の教育改革の話は出てきていたものの、大学入試が変わらないとなかなか変わらないという話であったわけだが、ついにそれが変わるということだから、業界の注目は相当なものである。

わかりやすいところで、外部試験の導入となる英語については、先行して、さりげなく、英検のほうも、受験の科目、受験料が大幅に見直されて、新しい試験を意識した内容にするのだろう。社会の要請にこたえる形なのだろう。受験料も値上がり幅が大きく、これもまた驚きである。近くの大学も、外部試験の結果を一般入試の結果の一部として使うということを表明する大学も出てきて、先行する動きも出てきている。

こうなってくれば、高校の現場も変わらざるを得ないだろう。

数学の問題については、これまでのとは雰囲気が変わった。問題解決型。こういうものは、旧来のもののほうがいいということを言いたくなるのが人間の性ではあるが、こうなるのであればどう対応したらよいのかを考えなければならない。これからは問題を作る側もそういうことを常日頃から考えないとだめだ。勉強といえば、単に「暗記する」と考えている人がいるのかもしれないが、インターネット上には「玉石混合」であるものの、いくらでも情報は転がっている。それをどう生かして問題を解いていくのか、情報化が進んでいく中ではそのような力が求められていくのだろう。

もう一つの話題になるであろう「記述」はあんまり記述という感じでもない気もするが、生徒にとっては大きな変更になるのかな。

いずれにしても、大学入試が変わろうとしているのは、まあ仕方がないのかなと思うが、この変化に各校がついていくことができるかどうか、ここに偏差値下克上のヒントがあるのかもしれない。とはいえ、これまでの生き方を少々否定されたような気持になるのは少し残念だ。こういう考え方が、旧来のもののほうがいいという考え方か・・・いかんいかん?
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