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職場環境についての世論が変わる [超個人的感想]

最近のインターネットニュースを見ると、教員の職場環境や雇用についてのあり方について、議論が出てきている。

当の職場では、あまりそういう話にならない場合が多い。まあ、それぞれ思うところはあっても、それほどの話にならないと言うことなのかも知れない。過去の価値観であるところの「根性論」的なものと、新しい価値観であるところのお金をもらうサラリーマンと言うことの狭間でパワーバランスが行ったり来たりしているのかも知れない。

特にこの話の大きな話題になっているのは部活動だ。部活動では、1年の中で休みが数日というのは強い部活動であれば当たり前のように行われている。教師にとっての負担もさることながら、生徒にとっての負担もかなりのものである。宿題を出しても部活動で忙しかったのでできなかったというのは言い訳であるところも半分あるが、実際そうであることも否定はできない。この連休中も遠征、校内合宿など、できることは何でもやるという姿勢で臨んでいるところもあるだろう。

それを望んで部活動にのめり込む人たちがいる一方で、そういう部活動なり活動を「ブラック企業」という生徒たちが出てきたことには少々驚いた。朝7時から活動、夜8時まで活動すると、ブラック企業のようですね、という言葉を残す生徒たちが出てきていることに少なからず驚くことがあった。良いかどうかは別にして、「そんなの状況によっては当たり前なんだけど」と思っている私にとっては少し衝撃的な言葉であった。

世の中は変わってきている。次の世代であるところの高校生たちの中で、このような言葉を平気で言える世の中が醸成されれば、働く職場の環境が整っているかどうかということの優先順位が相当高くなるだろうな、と感じる瞬間であった。

私の大好きな番組「プロフェッショナル仕事の流儀」のプロたちの姿を見ていて、彼らとの意識のギャップの大きさを感じている。世の中を代表する人たちとは違うに決まっているのは当然のことなのだが。
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